やっとの思いで会場に入って、まず目に入ってきたのが、廃車状態のアイスクリームバス。表で本物を見たばっかりなので、笑っちゃいました。
続いて、変わり果てた姿のギリシャ彫刻達。
アイスクリームバスも彫刻もそうだけど、”ふだん見慣れてるものを変形させる”ってのは、ジャンルに関係なく企画の基本なんじゃないかと思います。ロンドンに来たばかりでヒマだった時、過去数年分のカンヌ受賞作を見まくってたんですが、8割方がこのパターンだったような気がします。
時間調整のため、このスペースで10分くらい待たされ、ようやくメインの展示へと進めることになりました。
つづく!
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