「子どもが悪いことをしたら、自分の国では、どんなお仕置きをするか?」という話題で、雑談していた時のこと。
大体みんな「廊下に立たせる」とかそんな感じなんですが、とある男性の口から意外な回答が出ました。
「俺の国では、昔だったら、悪いことをした子は売っちゃってたんだけどね」
一瞬、場が静まり返りました。
彼が言うには、本当に手のつけられないようなワルは、どっかに売り払ってしまうと。それで親は、「悪いことばっかりしてると、ああいう風になるぞ!」といって、他の子をしつけたんだそうです。
「奴隷貿易というと、無理やり連れて行かれるイメージがあるけど、そういう風に売りに出された奴隷も中にいたんだよ」と、締めくくりに強烈な一言。
一同ドン引きです。
でも、こういう話って教科書に載らないだろうから、ナマで聞いておいてよかったと思いました(ってか、ホントなのかな?)。
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