2009年8月28日金曜日

残り39日。



会社の先輩(Aさん、ありがとうございます!)の紹介でBBHを訪問し、なんと社長のジョン・ヘガティさんにお会いしてきました。

BBHは、イギリスの名門クリエーティブ・エージェンシー。リーバイスなどをクライアントに持ち、数々の名作を世に送り出しています。



これは電通の入社1年目に見て衝撃を受けた作品。いまでも一番好きなCMです。




BBHといえば、やっぱりリーバイス。この変なヌイグルミはflat ericという名前で人気があるらしく、近々新作も作られるそうです。




これは以前も紹介しました。この作品に限らず、イギリスは公共広告のレベルがホント高い。


ジョン・へガティさんは、エルトン・ジョンや俳優イアン・マッケランと同じように、"Sir"の称号を持っています。会う前はガチガチに緊張していたんですが、とても気さくにいろいろな話を聞かせて頂きました。

いちばん上の写真で、へガティさんの後ろに写ってるQ:Aっていう文字は、Question and Answerを意味しているそうです。写真だとちょっとわかりにくいけど、Questionはワクの中に収まってて、Answerはワクから飛び出てます。シャレてるなぁ。

1 件のコメント:

  1. ジョン・ヘガティって、名刺の肩書がいまだにCreative Directorになってるって話を聞いたことあるけど、どうでした?

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