2009年7月5日日曜日

出社55日目。



1週間にわたったfallon festivalも、この日が最終日です。

festivalのしめくくりは、リージェンツパークでのピクニック。みんなさっさと仕事を終わらせて、早い人は午後1時くらいには会社を出発しました。

僕も2時間くらい遅れて向かったんですが、着いてみたら、またしても女性と子供ばかり・・・このままピクニックしててもつまらないので、パブに移動してウィンブルドンを観戦することにしました。

この日のカードは、アンディ・マリー対アンディ・ロディックの準決勝。アンディ・マリーはイギリス出身で、もしこの試合に勝てば、イギリスの選手としては71年ぶりに決勝まで進めるということで、大きな注目を浴びていました。

ただ、アンディ・マリーはイギリスのスコットランド出身なので、「アイツは外国人だ。イングランドとスコットランドなんて、フランスとベルギーくらい無関係だ」なんて言ってるロンドンっ子の投書が、新聞に載ってたりしました。ご存じの通りイギリスは、イングランド・スコットランド・アイルランド・ウェールズの連合王国。それぞれお国意識がすごく強く、仲が悪いんだそうです

アンディ・マリー、残念ながら負けちゃいましたが、パブ&PIMM'S&ウィンブルドンという、絵に描いたようなイギリスの夏を体験できた一日でした。

3 件のコメント:

  1. こういうのも、あったよね。
    http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1061497.html

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  2. これ初めてみるけど、良スレだね。
    ユニオンジャックがこういう成り立ちとは、恥ずかしながら知りませんでした。
    なんでウェールズは外されてるんだろう。

    http://news2plus.blog123.fc2.com/blog-entry-546.html

    こういうのもあるよ。

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  3. たしか、ウェールズは赤で表現しました、ってなってたと思う。
    みんなウェールズはいいとこと言ってるのだけど、、。

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