2009年6月26日金曜日
出社49日目。
今、テレビや新聞はウィンブルドン一色・・・なんですが、僕はテニスの知識が全く無いので、今日も関係のない話題です。
ロンドンで便利なのが、すべての通りに名前がついてること。たとえばfallonに行こうと思えば、地図の索引でGreat titchfield streetを調べれば、土地勘のない外国人でもすぐに場所がわかります。
ロンドンは大都市なだけに、自然とネーミングもバラエティに富んでいます。たとえば、Abbey road。たぶん世界一有名な通りだと思いますが、いつも例のポーズで写真を撮る観光客であふれています。他にも、Princess roadなんてかわいい名前があったかと思えば、Gay street(これはロンドンじゃなくて郊外だけど)という、実にオトコらしい響きの通りもあります(ふつうの人たちが暮らす、ごくふつうの通りです。念のため)。
いちばん疑問だったのは、Avenue roadという名前。直訳すると「道通り」みたいな感じで、「馬から落馬状態」だと思うんですが、何なんですかね。昔、ネーミングを担当した人が、PrincessからGayまであらゆる単語を洗い出した挙げ句ネタがつきて、ヤケクソになったのかもしれません。
・・・そんな妄想をしながら、街を散歩してます。
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