2009年9月3日木曜日

残り34日。

僕、タモリ倶楽部の空耳アワーが好きなんですが、アレは日本だけの文化かと思いきや英語ネイティブの連中も"Misheard song"といって、曲を聴いていて空耳をみつけることがあるそうです。

たとえば、ジミ・ヘンドリックスの"Purple haze"。有名な"Scuse me, while I kiss the sky"というフレーズは、"Scuse me, while I kiss this guy"に。いわれてみれば確かに聴こえるかも・・・この空耳をみつけた人は、つい最近本当の歌詞を知るまで、ジミヘンをゲイだと思ってたそうです。(アルバムのタイトルが"Electric Ladyland" とかなのに・・・)

ローリングストーンスの"I can't get no satisfaction"は、"I can't get no girl reaction"。ストーンズがたちまちモテない男の集団に。

マドンナの"Like a virgin"は"Like a Persian(ペルシャ人)"に。この曲が発表されたのは80年代で、イランイラク戦争があったので、本気でこう思ってた人もいるとかいないとか・・・。

しかし、英語が母国語じゃないってのを考えても、どれもいまいち面白くないような気がします。やっぱり空耳は日本語(パン茶宿直etc)に限りますねー。

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