イギリスのエージェンシーはホントに人の入れ替わりが激しい・・・。
仲良くしてたセフ&ハーブという若手のコンビが、今週でfallonを離れてしまいました。
ハーブはインド系イギリス人で、窓際で物思いにふけっている姿が瞑想しているようでとっても絵になるんですが、実は下を歩いている巨乳の女性を見ているだけだったりして、なかなか素晴らしい漢でした(もちろんクリエーターとしても優秀ですよ、念のため)。
こういう環境なのでロンドンのクリエーターは、組織に所属していながらも”個人”って意識が強いように見えます。昨日会ったトーマスのプレゼンシートも、表紙には会社のロゴではなく、彼個人の名前が入っていました。
でも僕ら日本人の感覚すると、これだけコロコロ人が辞めて行ってしまうのは、ちょっと寂しい気がします。
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