2009年9月11日金曜日

残り27日。

なんか最近、デカい作業や競合があったりで、会社全体がバタバタしています。

僕もプレゼンがいくつかあり、今週はちょい慌ただしい感じです。

その中のひとつは、ロンドンに来て5月目にして初めて担当するあのゴリラの会社の作業(!)なんですが、いつも面倒を見てくれてるマットがチームにおらず、営業やスタジオ(社内プロダクション)とのやり取りを全部1人でやらなくちゃいけないので、ちょっと疲れます(苦笑)。

いままで英語について全然書いてきませんでしたが、最初はやっぱり苦労しました。少人数での会話はともかく、辛かったのは大人数での打ち合わせ。日本でもちょっとボーっとしている隙に話の流れについていけなくなることがよくあったけど(苦笑)、それがさらに英語で行われてるので、もう途方にくれるって感じでしたね。

あと、この人の英語は聞き取りにくい!ってのもあります。この前、某所で長州力と前田日明の対談映像を見たら、2人とも滑舌が悪過ぎて日本語なのに何を言っているのか全く聞き取れなかったんですが、そういう人ってやっぱり外人にもいます(わかりにくいたとえでスイマセン)。

あと、パブに飲みに行って男だけになった時など、たまにエロ系の話題になることがあります・・・こういう話題って万国共通でわかりやすいかと思いきや、日常生活では絶対に使わないスラングがたくさん出てくるので意外と難しいです。

ひとつソフトなのを紹介すると、Sack Of Potatoes=イモ袋。これは日本語にすると、”マグロ”みたいな意味のようです・・・

特に問題なのが同僚のD君(一応、仮名にしときます)。若くてさわやかで、絵に描いたようなイケメン白人なんですが、とても特殊な性癖の持ち主で、ふってくる話題が専門用語過ぎてほとんど理解できません。

ハッキリ言って、困ってます。

2 件のコメント:

  1. >特殊な性癖の持ち主で
    しかもイギリス英語ってなんか専門的な言葉も多いよね。
    エロ話だけじゃなくてもw

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  2. whileがwhilistだったり、時間の言い方(ハーフ・パスト・●●とか)、日本人が学校で習う英語と微妙に違うんですよねぇ。

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