2009年5月18日月曜日

休日出勤(出社23&24日)。



早いもので、ロンドンに来て1か月が過ぎました。

火曜にプレゼンをひかえ、金曜から今日までは本当に盛りだくさんで、何から書いたらいいのかわからないくらいです。大競合だけあって作業量も多く、いつもは7から8時には無人になるオフィスにも深夜まで人がいるし、今日も休日出勤です。

プレゼンのやり方も、日本では見たことがないような仕掛けがあって驚いたのですが(ここに書けないのがホント残念)、ここ数日間で、「コピーライター」「アートディレクター」といった区別がfallonではなくなっている意味を実感させられました。媒体とかの縛りが一切なく、とにかく”アイディア”を大量に出すことが求められる。

ADでもない僕に、「商品のパッケージを考えてくれ」という依頼が来たときは、本当に途方に暮れました。しかも、苦し紛れに締め切りギリギリの5分で考えたそのパッケージのアイディアが、結構ホメてもらえて、プレゼンまで上げてもらえることになるのだから、わからないものです。

CopywriterでもArtdirectorでもでもなく、ただの”Creative”。意外と、悪くないかもなぁ。

4 件のコメント:

  1. やっぱ、欧州でもロンドンは別なのかしらw
    「あいつらはアングレで、、、」とか違うとか言われるらしい。
    まずないです基本 残業と休日出勤。

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  2. 僕もそう聞いてたんですけどねぇ。
    多分、今回はかなりの大競合ということで、
    気合いの入り方が特別なんだと思います。
    関係者以外は誰もいなかったし。

    明日は代休とりたいなー。

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  3. 苦し紛れでもアイディアはアイディアなんですね!
    プレゼンうまくいくことを祈ってます。

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  4. さっき打ち合わせ行ったら、僕の書いた汚いラフがきれいなカンプに変身していてビックリです。

    プレゼンは、毎回そうらしいんですが、全部CDがひとりでやるらしく、僕らは全く見られないのが残念。

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